【人材紹介×AI】MS-Japanの決算から考える、これからの人材紹介会社に必要なこと

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こんにちは。

AI Work Noteでは、人材紹介会社で働く私が、AIやITツールを仕事で実際に使ってみた感想や、人材業界について調べたことを発信しています。

今回は、人材紹介会社である株式会社MS-Japanの決算を調べてみました。

普段、人材紹介の仕事をしていると、どうしても自分が担当している企業や求人、候補者のことに意識が向きがちです。

そこで今回は、他社の決算を見ることで、

「人材紹介会社は今、どのような方向に進んでいるのか?」

を考えてみました。

結論:人材紹介会社も「AI活用」が重要になっている

今回、MS-Japanの決算を調べて特に気になったのは、AIをマッチングに活用していることです。

MS-Japanは、企業の管理部門職種や士業に特化した人材サービスを展開しています。

2026年3月期の連結業績は、

  • 売上高:76.47億円
  • 前期比:2.3%増
  • 営業利益:16.74億円
  • 前期比:4.3%増

となっており、増収増益となっています。

また、人材紹介事業の売上高は42.95億円で、前期比1.3%増でした。

大きく売上を伸ばしているというより、堅調に成長している印象を持ちました。

一方で、今回私が注目したのは、数字以上に「AIをどのように事業へ取り入れているか」という部分です。

MS-JapanがAIを活用している

MS-Japanでは、AIによるマッチングモジュールを開発しています。

現在は試験運用を通じてマッチング精度の向上を図り、本格実装に向けたUI開発を進めているとのことです。

さらに、AIコンサルタントも活用し、成約率のさらなる向上を目指しています。

これを見て、私は少し考えさせられました。

人材紹介会社の仕事というと、

企業の求人を理解する

求職者を理解する

双方をマッチングする

という仕事だと思います。

その中でも特に重要なのが、

「この求人には、この人が合うのではないか?」

という判断です。

ここは今まで、人材紹介会社の担当者が経験や知識をもとに行ってきた部分だと思います。

そこにAIが入ってくることで、これからの人材紹介会社の仕事は変わっていくのではないかと感じました。

AIが人材紹介の仕事を奪う?

今回、MS-Japanの取り組みを見て、

「AIが人材紹介の仕事を奪ってしまうのでは?」

と考える方もいるかもしれません。

私自身は、AIが人材紹介の仕事をすべて置き換えるというより、人材紹介担当者の仕事の質を変えていくのではないかと考えています。

例えば、

求人情報と候補者情報をAIが分析する。

AIが「この候補者が合いそう」と提案する。

担当者が候補者のキャリアや希望を確認する。

企業側にも採用背景を確認する。

最後は人が判断して提案する。

このような使い方が増えていくのではないでしょうか。

つまり、

「AIがマッチングする」

ではなく、

「AIがマッチングの判断材料を増やしてくれる」

というイメージです。

私自身もAIを使ってみて感じたこと

実は私自身も、最近AIを仕事で使い始めています。

先日、企業へのメール作成をChatGPTに任せてみました。

伝えたい内容を入力すると、簡単にメールの文章を作成することができました。

一方で、候補者の面接可能日など、カレンダーを確認して自分で判断しなければならない部分もありました。

そこで、

「AIにもっと自分の仕事を理解してもらったらどうなるんだろう?」

と考えるようになりました。

さらに、

「カレンダーなどのツールとAIを連携できたら、もっと仕事を効率化できるのでは?」

とも感じています。

今回MS-JapanのAI活用を調べて、これは自分自身が今後試していきたいテーマだと感じました。

人材紹介会社で働く私が考えたこと

今回、他社の決算を調べてみて、自分自身まだまだ人材業界について知らないことが多いと感じました。

普段の仕事では、

「この企業はどんな人材を求めているのか」

「この求人にはどんな候補者が合うのか」

という目の前の業務に集中しています。

もちろん、これはRAとして非常に重要です。

ただ、それだけではなく、

「人材紹介会社全体がどのような方向に進んでいるのか」

を知ることも重要だと思いました。

今回のMS-Japanの決算からは、

人材紹介 × AI

という今後の大きなテーマを見ることができました。

これから自分がやってみたいこと

今回の記事を書いて、私は今後、

「AIを使って自分の仕事をどこまで効率化できるか」

を実際に試していきたいと思いました。

まずは、

  • メール作成
  • 求人票の作成・リライト
  • 商談内容の整理
  • 情報収集
  • 面接対策
  • カレンダーとの連携

など、日々の仕事の中でAIを活用できる部分を探していきたいです。

そして、ただAIに作業を任せるだけではなく、

AIを使うことで、自分自身の仕事の質を上げること

を目指したいと思っています。

まだ人材紹介の仕事を学んでいる途中ですが、これからチームマネージャーを目指していく中でも、

「AIを使える人」ではなく、「AIを使ってチームや顧客への価値を高められる人」

になりたいと思います。

これからも、実際に仕事でAIを使ってみた結果や、人材業界について調べて感じたことを発信していきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

参考にした情報

株式会社MS-Japanの公式IR資料を参考にしました。

MS-Japan IR情報⁠

MS-Japan 決算短信⁠

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